新潟県立万代島美術館
長岡市にある新潟県立近代美術館の分館として2003年にオープンした都市型美術館で、信濃川河口を望む複合施設「朱鷺メッセ」内にあります。環日本海のゲートウェイである新潟市に位置する美術館として、多様化が加速する現代美術の新しい価値を積極的に発掘しつつ、特に近隣アジア諸国の美術に注目。国内外の優れた美術を取り上げる企画展のほか、新潟県立近代美術館と共有する約6000の収蔵品を活用する所蔵品展などを行っています。
2019/2/17(日)まで、大正から昭和初期にかけての日本画、約70点が集結する「創立100周年記念 国画創作協会の全貌展」を開催中。貴重な名画を見られるこの機会をお見逃しなく!
※会期中、一部展示替えがあります。
2019/3/9(土)~5/9(木)は、「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」を開催。“カラー写真のパイオニア”とも称されるレジェンドの軌跡をたどります。
その後の展覧会情報は2019年3月末頃、美術館のHPに掲載されます。
約1400㎡ある広い展示室。館内にはミュージアムグッズなどを販売するショップ「BANBI」もあります。